SEPにおける4月度の短期チームについて・2回目。
短期チームの募集があった4月頭、ずっとA帯(一時期はA+)だったガチエリアがB+まで落ち込み、戻れないという状況でした。
他のメンバーはXとS+ですから、ちょっと恥ずかしいというか、気持ち的に嫌だったんですよね。
そこで、せめてA-にまでは戻そうとするのですが、焦れば焦るほどうまくいかず、結局短期チーム初戦の直前にギリギリA-復帰という状況でした。
短期チームでは同じメンバーで戦うので、役割と連携が重要となる
前回記事で書いたように、リグマ初戦はそこそこ高いリーグパワーを出したものの、連携が取れていない感じでした。
前衛二人は前にガンガン出て、中衛の私はエリアに引きこもり、後衛と同じあたりにいることもしばしば。
また、打開時も意思の疎通が甘く、せっかく通話しているのにスペシャルもバラバラだったりと、課題も多かったです。
そこで、プラベを使ってエリアでの各自立ち回りと役割の勉強会を実施。
特に一番ウデマエの低い私に対して、皆さん実にたくさんのアドバイスをしてくれました。
アドバイスの内容は前回記事の通りなのですが、やはりわかばシューターに求められるのは「生存して塗る事」。
それが「役割」なんですよね。
ではその役割を果たす為にどうするかなんですが、「デスしない」って目標を最初掲げた時、チームメイトから『”○○しない”って目標は人間難しい。”○○する”に置き換えた方がいいよ』というアドバイスを貰いました。
では、デスしないために何をするかですが、人数不利をいち早く察知して立ち位置を変える事だと考えました。
という事で、新たな目標は「イカランプ確認に意識をより多く割き、人数不利時には下がって生存する」に設定。
そして、これが大きな転機となるのです・・
ガチマッチのウデマエが一気に上がりだす
個人練習として、ガチマッチをこなしていくのですが、そのときに先程の目標を強く意識してみました。
すると、なんということでしょう~
これまでA-とAあたりを行ったり来たりで停滞していたウデマエが、連戦連勝!
ウデマエゲージのヒビ1つや2つあたりで、上に上がっていくのです。
そして4月23日・・

とうとうエリアでSに到達!
これは嬉しかったですね(^^)
翌日には、ヤグラもあっさりとSに到達しました。

他の2ルールも、ウデマエがひとつふたつ上がり、明らかに上達したと感じています。
自分に不足していた事・今やるべきことを的確に実戦できたからこその結果です。
ウデマエを上げるには、ガチマッチだけでは不充分である
ガチマッチを勝ち抜くには、ガチマッチを戦うしかありません。
それは間違いない。
でも、一人で戦い続けても自分の問題点には気が付きにくいのです。
また、万人向けの解説動画を見ても、それを自分にどう落とし込むのかというのはまた難しいでしょう。
だからこそ、元プロであり、コーチング実績豊富な代表が運営するオンラインサロンに所属する事が、ウデマエ上達の一番近道なのだと思います。
数多くの仲間たちと切磋琢磨出来るのも良いですしね!
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